知らない事への恐怖？

こんにちは、ディルです

今日は雪が降ってました

今はやんでるのか？

どっちでもいいか！外でてないし！

なんかのアニメ（多分、化物語）でこんなセリフがあります

なんでもは知らないわよ、知ってるの知ってる事だけェ

誰のセリフだったかわすれましたが、なんかこんなセリフあった気がします。

今日は

知らない

にフォーカスをあてて、ディル目線で考察していこうとおもいます。

知らない事を避ける

この傾向がすごくあるとおもいます。

自分が知らないから、そのことを遠ざける。

自然な行為だと思います。

ここまでは。

その知らないという現状に目つぶってしまう

なぜかめちゃめちゃ多い

もちろん、知識や情報なので、

Aの事は知らないけど、A-の事は知っている

だから、総合判断で、Aもだいたい予想がつく。

だから、その情報を新たに仕入れなくてもいいだろう。

すべての情報をすべて精査していくのは無理なので、これは良い生存戦略

だと思います。僕がこいつ終わってんなって思う人の特徴は

自分の無知に関して、自分にとってだけの正しい整合性をつける為に、知らない事を否定してしまう

この行為です。

例えば、貴方は初めて中古の車を購入します。

車に関して、まったくの無知です

友人が

「最低でも、走行距離と修復歴はしっかりと確認しなね！タイヤの溝もみておいたほうがいいよ！」

こうアドバイスをくれたとします。

しかしそういう人は、自分の知らない分野にかんしては、自己正当化するんです

「別にたいした値段しない、たかだか数十万の買い物だし、どうせタイヤも駄目になったらすぐ新品にかえるしどうでもいい」

こういう事をいいます

そしてこういうやつは大体

金もってない

なのに、たかだか数十万とかいっちゃうんです。

まあこれはきっと自分の無知から逃げる為だとはおもいますが、こういう人間が本当に多い。

まーじで本当に多い。

そしておもしろい事にですよ？

こういう行動をとるくせに、自分から、おすすめはなに？とか聞いてくる

不思議なものです

そして更に追撃でその後その中古車が壊れようものなら

あいつのいう通りにしたら壊れた、俺が最初に買おうとしてたあっちかってればそんなことはなかった

こんなこといいます

お前は追撃チャンスのときにチャンス目ひいて超追撃でもしたんかと

そして今このブログを見て、

あ？自分のこといってんのか？

っておもったそこの貴方。

僕は貴方宛にかいているわけではありません

僕の経験則から、勝手に書いてます

でも

自分のことか？といらついた貴方。自分でいらついたその感情が答えです

自分の深層心理ではわかっているんですよ

つまり、そういう事です

世の中、素直に無知や実力がないことを認め

新しい事をさけず、しっかりと吸収していくのが最善です

そのほうが人生うまく行きます

ディルのキモチぃ

まあこんなことわざわざ書かなくてもね

だいたいそういうやつって人生がうまくいかない傾向あるから、

それが俺の人生！っていうならなにもいうことはないんだけどね

ただ、俺はやだな〜って

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